お客様に選ばれる理由
1. 現実の道路に対応できる指導
2. あなたが走った道を動画で解説
3. 指導内容が変わらない
4. プレッシャーのない優しい教習
1. 教習所が手薄な危険予測に特化
あなたが運転できない本当の理由。それは、危険予測ができないからです。
しかし、多くの方はその原因が分からず、もう一度教習所に通ってS字やクランクなどの基本からやり直そうとします。けれども、これは間違いです。
教習所内の練習は、ハンドルを回すタイミングや量を習得するものであり、ハンドル操作に専念できます。
しかし、一旦、路上に出れば、その操作に加えて危険予測が伴います。つまり、ある道路状況に対し、どこを見て、何を予測し、どう行動していくかを、操作と同時に判断していかなければならないのです。
教習所内はハンドル操作に専念できる上、理想的な他車しかおらず、現実の道路と大きなギャップがあり、とてもこの判断力は身につけられません。
教習所内:操作
路 上:操作+危険予測
実は、あなたは危険予測を教習所で十分に教わっていないのです。
これが、あなたをペーパードライバーにしてしまう最大の原因なのです。ある道路状況に対し、どこを見て何を予測し、どう行動していくか、その判断ができないから、あなたはハンドルが握れないのです。
教習所は、危険予測の指導が十分ではありません。
その証拠に、私がかつて勤めていた自動車学校でのペーパードライバー教習では、ベテランインストラクターが
「何も教えてもらえなかった」
というクレームをよくもらっていました。
しかし、インストラクターに悪気はないのです。運転時には膨大な情報を無意識に処理しており、この無意識に行われるプロセスを意識化して教えること自体が難しく、インストラクター自身が教えていないことに気が付いていないのです。
もしあなたが、運転に自信のない状態を脱したいと考えるのであれば、勇気をもって現実の道路で練習し、その判断力を身につける以外にありません。
つまり、教習所内ではなく、生の道路状況に対し、どこを見て、何を予測し、どう行動していくか。その判断方法を教わる以外にないのです。
サードステージの教習の目的は、あなたの危険予測能力を向上させ、教習中に走行した状況と似たような状況に対して、素早く対応できるようにすることです。免許取得を目的とする教習所の指導とは根本的に異なります。
サードステージは、教習所で手薄になりがちな危険予測に特化して教習を行います。路上を走る上で絶対に必要な危険予測を習得させ、現実の道路に対応できる運転技術を身につけさせます。
教習所で手薄な危険予測に特化している。
2. あなたが走った道を動画で解説
運転に不慣れな人は、ハンドル操作や状況判断でいっぱいになりがちです。運転中に指導されても耳を傾ける余裕はありません。
そこで、サードステージでは、運転と、運転を振り返る時間とを別に設けます。
具体的には、あなたの走行を録画して解説していきます。
走行中に考えるべきであったことを動画を見ながら振り返り、丁寧に説明していきます。
運転時間と指導を受ける時間を切り離すことで、落ち着いて指導を受けることができ、危険予測能力を向上させることができます。
たとえば次の動画を見てください。
このYouTubeで示しているような危険予測を、今走行してきた道路で解説します。
今、走行してきた道路に対し、どこを見て、何を予測し、どう行動していくべきだったかを録画で振り返り、似たような道路状況に対して素早く行動できるように解説していきます。
運転と運転を振り返る時間とを分け、落ち着いて指導が受けられる。
3. 指導内容が変わらない
教習所では、インストラクターが我流で指導するため、担当者によって指導内容が変わります。
サードステージでは、オリジナルテキストを基にして指導を進めていくため、教習内容が統一されています。誰がいつ担当しても指導する内容が変わりません。
テキストの内容は、インストラクター時代に私が手書きして教習生に説明していたものです。教習所の運転教本は操作手順の説明ばかりで、走行中の思考過程が説明されていません。
そこで、サードステージのテキストでは、運転中の思考過程、どこを見て、何を予想し、どのように判断すべきかを中心にまとめ、教習中に走行した道路のみならず、他の道路状況に対しても応用できるように解説しています。
路上での危険は無数にありますが、ほとんどの危険はこのテキストにあるパターンに落とし込めます。
危険予測の最大公約数となるテキストであり、さまざまな道路状況に対し、どこを見て、何を予想し、どう行動していけばよいのかを自分で判断できるようになります。
以下は、テキストの抜粋です。
※テキストはデータでのお渡しとなります。教習中は、インストラクターのタブレットのテキストを使用いたします。
オリジナルテキストを基にしているため、教習内容が一定。
5. プレッシャーのない優しい教習
運転経験の少ない方は、ハンドルを握るだけでもプレッシャーを感じるはずです。
ただでさえ緊張する状況にもかかわらず、インストラクターがプレッシャーを与えていては、上達できません。
教習中にどんな失敗をしようとも、操作がゆっくりでも、あなたのペースに合わせて指導します。教習生が安心して運転に専念できる環境を作ります。
教習生の声:Y.Iさん
教習生の声:R.Mさん
教習生の声:S.Dさん
教習生の声:N.Yさん
教習生の声:N.Tさん
「乗り心地の悪い車だな」
と教習中に言われたことを今でも覚えています。
自分自身が嫌な思いをしていますので、そのような苦い経験を活かし、自分の教習生にはプレッシャーを与えない環境を作ります。
リラックスして運転できる環境がある。