インストラクター

サードステージは、教習指導員有資格者にこだわります。

状況を先読みして適切なタイミングで指示を出す。万が一の際には、補助ブレーキや補助ハンドルを取る。

教習所でのインストラクター経験のない人には難しく、こうした適切な措置が取れないと事故に繋がってしまいます。

インストラクター紹介

里井洋介
  • 早稲田大学商学部卒
  • 教習指導員歴3年
  • 一児のパパ

こんにちは。3RD-STAGE(サードステージ)代表インストラクターの里井です。

このページをご覧になっている方は、自分の運転に自信がもてない方が多いと思います。その原因を考えたことがあるでしょうか?

免許を取得したにもかかわらず運転に自信がもてないのは、ハンドル操作と同時にやらなければならない危険予測、どこを見て、何を予想し、どう行動していけばよいか。その判断方法を教わっていないからです。

危険予測は安全運転をする上で欠かせないものであるにもかかわらず、免許取得後に自分で身につけなければならないのが現状です。

しかし、これは教習所のせいではないのです。インストラクターは、ある道路状況を見て、どのような危険を予想し、どう行動していくべきかを無意識に処理してしまうので、その思考過程を教えていないことに気づけないのです。

その証拠に、教習所で伝えられるのは、

「もうちょっと右。」
「行けそうだったら行って。」
「今のは止まっておいた方がよかったね。」
「もっとスピードを落として。」

という結果だけです。これらは全て、インストラクターが道路状況に応じて判断した結果です。

皆さんは、その判断した結果だけを伝えられ、どのような思考過程を経てそのような判断に至ったのか。何を見てどう考えれば、自分でそのような判断ができるようになるのか、その考え方を教わっていないのです。

このような状況ですから、あなたは危険予測ができないまま免許を取得し、いざ一人で運転しようとすると適切な状況判断ができず、ハンドルが握れなくなってしまうのです。

サードステージが指導するのは、まさにその危険予測です。運転中の思考過程をルール化し、全てのドライバーが適切な判断ができるように指導していきます。

皆様を安全に運転のできるドライバーに育て、ご家族の安全を守ると共に、日本の交通安全に貢献できるよう全力を尽くして参ります。

教習所を卒業しても運転に自信がもてない人は、ぜひサードステージにお問い合わせください。

【乗り物の免許】
乗り物が好きで16歳で大型自動二輪を試験場で限定解除。インストラクター時代には、8t限定中型免許を限定解除し、普通2種免許を試験場で取得。

乗り物好きが高じて、アメリカのサンディエゴで航空機自家用操縦士を取得。

【指導員の免許】
教習指導員資格者証
コヤマドライビングスクールで日本人、外国人の教習に当たる。

【その他】
小学校教員免許状
中学校高校教員免許状(英語)
無事故無違反歴21年(継続中)。